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準備が遅いのは。。。

2024/03/21 カテゴリー:ブログ

「準備が遅い」「あの方たちどうにかならないんですか?」この会話は実話です。

同一グループの中のお二人があまりにも準備が遅く、痺れを切らした方が言ってきたのです。

「すいません、注意しますので!」って言うのが精いっぱいでした。

知っている仲間ならいざしらず、準備が遅い、慣れていないことに胡坐をかくのは周りの方に失礼です。

その後、お二人の方に10分早く集合時間を連絡しました。その結果・・・はここではどうでもいい話。

何故、準備が早いことが重要なのかをちょっと説明しますと

  1. 安全性確保: ダイビングは、安全性が最優先です。エントリー準備が速ければ、緊急事態に迅速に対応できます。例えば、海の状況が急変した場合や、ダイバーが突然の問題を抱えた場合に、素早く行動できるようになります。速やかなエントリー準備は、事故やトラブルを最小限に抑え、安全なダイビングを確保するのに役立ちます。
  2. グループの連携: ダイビングは通常、グループで行われます。エントリー準備が速いと、他のダイバーとの連携がスムーズになります。全員が同じペースで準備を進めることで、グループ全体の一体感が高まり、効率的なダイビング体験が可能になります。
  3. ストレス軽減: エントリー前の待機時間が長いと、ダイバーはストレスを感じる可能性があります。特に初心者や緊張しやすいダイバーにとっては、準備に時間がかかることがストレスの原因となります。速やかなエントリー準備は、ダイバーのストレスを軽減し、よりリラックスした状態で海中世界を楽しむことができます。

もっと具体的にいくと、ダイビングクルーズでA艇、B艇の2つのダイビング用テンダーボートがあスムーズにスムーズに出発したが、B艇は3分遅れで出発、結果、A艇はジンベイザメをGET!B艇は逃す!B艇を遅れる原因を作った方をA級戦犯と見なす空気が漂います。(もちろん逆の可能性もあるのですが、その場合、遅れる原因さんはヒーローとはみなされません。)

水面でブイをとったりアンカーを下ろさない状態で船を止めた状態で、エントリーして水面の目標物へ集合、途中で1人エントリータイミングが遅れて、結果その後にエントリーする方のタイミングを遅らせてしまい。水面で集合するまでに相当な時間を要するだけでなく、挙句の果てに水面目標物を見失って、流れにのってそのまま通り過ぎて、最初から全員エントリーやりなおし!

考えただけでも恐ろしいですね。

早くても間違いだらけも問題ですが、遅すぎるのは反則なんです。

大抵、準備が遅くてもダイビングは上手い!という方は基本いません。

もしかして準備遅いかも??と思ったら予定より5分繰り上げて動くといいのでは?

その姿を見ると周りの目がきっと暖かくなりますよ。結果、周りからのフォローももらいやすくなって全体の雰囲気がよくなると、意外と水中でもいいことが起こるような気がします。

こういうのもしかするとスキルなのかも??

 

 

 

 

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