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ドライスーツには何故、専用インナーを着用した方がいいのか?

2024/02/10 カテゴリー:コラム

当店のドライスーツはネオプレーンタイプのレンタルが多いので比較的何でもスーツの内側に着るインナーとして着用できます。

が、ドライスーツは濡れないだけで体の保温を保証するものではなく、適切なものを着用しないと、実は保温力が落ちる⇒すぐ寒くなるのです。

インナーを毎回変えていると、その度に適正ウエイトが変わるので、それを計るのが大変!(フリース素材の長袖と綿の長袖Tシャツでは衣類に含まれる空気量が違います。

また重ね着も衣類に含まれる空気量が変わります。

毎回毎回、ウエイト量をどうするのか、考えるの大変!専用インナーであれば数回潜れば適性が割り出せて、ほぼ変わりません。しかも暖かい!

結論から言ってしまうと専用インナーに叶うものはありません。

ドライスーツに専用インナーが必要な理由はいくつかあります。

  1. 保温性と調湿性: ドライスーツの外側は水を通さない防水素材で作られていますが、内側は通気性がありません。このため、ドライスーツの内側には肌からの汗や水分を素早く吸収し、保温性を維持しながら調湿する素材が必要です。専用のインナーは通気性の高い素材で作られており、体温を保ちながら過剰な汗や水分を排出し、快適な環境を維持します。
  2. フィット感と動きやすさ: ドライスーツのインナーは、身体に密着して快適なフィット感を提供します。適切なフィット感は保温性を高めるだけでなく、動きやすさも向上させます。また、ドライスーツとの相性が良い素材やデザインで作られているため、装着時の摩擦や引っかかりを軽減し、ストレスなくダイビングを楽しむことができます。
  3. ダイビング中の快適性: ドライスーツのインナーは、ダイビング中に発生する汗や水分を効果的に吸収・排出することで、身体をドライで快適に保ちます。これにより、長時間のダイビングでも体温の低下や不快感を軽減し、より楽しいダイビング体験を提供します。

したがって、ドライスーツに専用のインナーを使用することで、保温性や快適性を向上させるだけでなく、安全性や動きやすさも確保することができます。

インナーはスーツを着てしまうと外からは見えないけど、とっても重要ですよ!

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