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寒いと感じるのは、装備不足!

2024/02/05 カテゴリー:コラム

自分はウィンタースポーツの経験が非常に少なく、ほとんどスキーもスノーボードのこともわかりません。(全く経験なしではないですよ。)

でも、行くときはウールの靴下や帽子など日ごろは使っていないものも準備します。

雪山に行くというと、恐らく入念に準備していくのではないかと思います。

それに対して海はどうでしょうか?

温帯の海の非常に恵まれていることとして、「テキトー(適当ではなく、いいかげんの方)でも潜れてしまう」というのがあります。ウィンターグローブ忘れても、「1ダイブなら大丈夫だよ!」、フード忘れても「40分で上がるから大丈夫だよ!」というのが通用してしまうのです。

逆にそんな環境だから潜った後「さむい、さむい」言っている方が多いのだろうと思います。

これが、温帯の海ではなく流氷帯ならどうでしょう?

「グローブ忘れてきました!」「はい、有料のレンタルか購入してください。」

「フード忘れてきました!」「はい、有料のレンタルか購入してください。」

テキトーが全く通用しないので、絶対的に装備の準備に手を抜けません。

よく寒冷地や流氷に潜ったことがない方が、妄想で死にそうなほど寒い、我慢できないくらい寒いという発言をされるのを聞くことがありますが、寒いのを我慢しながら潜っていられるほど、甘っちょろい環境ではないのです。

結果、完璧な装備が寒さを感じさせない。逆に寒さを感じない装備を準備しないと潜ることができないのです。実際に流氷ダイビングツアーで潜った後に「寒い」というコメントをいただいたことはありません。

その流氷での装備を温帯の海に持ち込んだらどうでしょう?恐らく、1時間以上潜っていても寒さ感じないのでは??と思います。準備さえしっかりすれば、水温、気温に関係なく寒さから解放されるわけなのです。

完全にそっくり持ち込まなくても、グローブとフードを見直してみるだけもきっといつもより快適になりますよ!

手先をしっかりガードすると冷えの伝わりが遅くなります。

 

今、おすすめのGULL ファスナー付きウィンターグローブ

7,480円⇒5,984円となります。

すいません、流氷ダイビングでは使えません!別のをお願いいたします。

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